vision

企業理念

エイチエムファーマの想い

ハートフルメディケーション
～暖かい真心こもった医療を～

会社名の由来にもなっています。

私たちは、常に患者様の立場に立った医療を心がけています。

患者様の声にしっかり耳を傾け、常に期待に応える技術、情報、心配りを提供します。

また、地域におけるかかりつけ薬局として皆様に愛される薬局として、医療をご提供いたします。

                     

代表挨拶

       

  • 私たちが目指すもの

    • 『医療を通じ社会貢献をする』
      『地域のかかりつけ薬局になる』
      『従業員が豊かな生活をする』
    • この3つの合言葉を大切に、患者さまや地域住民の皆さま、関わってくださるすべての方に愛される薬局を目指しています。

代表インタビュー

  • 薬剤師を目指したきっかけを教えてください。

    小さい頃、病院の医師が、病気で不安な時に、いつも優しく語りかけて、安心させてくれました。そのことがきっかけで、私も将来は、人を助けられるような人になりたい、と思うようになりました。

    高校進学後、理系に進んでいた私は、周囲の友人が理工学部を目指していたこともあり、自分も理工学部を目指していました。しかし、高校の先生から薬学部が理系であることを教えられ、人の助けになる仕事がしたい、という子どもの頃の気持ちを思い出し、薬学部への進学を決意しました。

  • 薬学部卒業後、すぐに調剤薬局に就職したのですか。

    大学卒業後は、慣れ親しんだ故郷に帰ることが何かの恩返しになるかもしれないと考え、実家の近くにある製薬企業に就職しました。

    製薬企業に就職してからは、動物実験による薬剤の安全性についての研究をしていました。5年目にはリーダーに抜擢され部下をまとめながら、仕事の計画を立てて実行していきました。この時期には、社会人としての上下関係や先輩後輩、上司や部下の接し方など、多くのことを学ばせていただきました。

  • その後、なぜ「薬剤師」の道に進んだのでしょうか。

    当時、私たちのチームで取り組んでいた研究テーマは希望の見える形で成果が出つつありました。

    しかし、入社後7年目を迎えた時、突然研究所の閉鎖が決まりました。会社の方針であることは理解していましたが、成果が見え始めていた研究を続けることができず、かなり落胆していました。もともと人の役に立ちたいと考えていた私は、将来の患者さんではなく、目の前にいる患者さんと接することができる薬剤師としての道を進むことを決意しました。

  • 薬局の開局にも携わったとのことですが、
    どんな取り組みをしていたのですか。

    以前勤めていた薬局で、入社して1年後、会社が新規出店することになり、その立ち上げ業務に携わりました。

    見知らぬ土地でしたが、地域の皆さまに受け入れていただける薬局になるために、患者さん目線で待合室の雰囲気づくりや調剤の導線、休憩室のレイアウトまで考えました。また、地区の体育委員に立候補したり、地域の清掃活動に参加するなど、住民の方と交流を持つようになり、徐々に患者様が増えてきました。

  • 「地域の中核」になることを目指しているとのことですが、
    実現するために取り組んでいることはありますか。

    いくつか実施していることがあります。
    まず一つ目は、市民の皆さまに貢献し、手本となるような対応、運営を目指しております。日々、チャレンジ精神を持ち、取り組むだけでなく、関わってくださるすべての人に真摯に向き合って参ります。

    二つ目は、個々の患者さまの都合に合うよう、年中無休での営業や夜遅くまでの営業をしております。

                 

  • 今後の医療業界を担う方への想いを聞かせてください。

    店舗の立ち上げから独立まで、今まで自分が経験してきたことを、若い薬剤師さんに伝えていきたいです。
    今の自分のことだけではなく、将来のある若い薬剤師の方々を応援していきたいです。
    そのため、当社では、独立を希望する方の応援もしております。

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